ミスFLASH2019の阿南萌花のセカンドイメージDVD「阿南萌花 紫苑」の発売を記念したイベントが、浅草橋の東京LILYで行われた。
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待望のセカンドは、盛夏に沖縄で撮影が行われたそうで、「ミスFLASHのDVD撮影は3人でしたけど、今回は一人だったので、終始緊張していました。でも、優しいスタッフさんに囲まれて、とっても楽しくできしたね」と笑顔でコメント。「ミスFLASHのDVD1本で終わらずに、こうして2本めも出せてうれしいです」と喜びを爆発させていた。
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内容は、恋人から婚約者に変わる人との南国デート、という雰囲気に仕上がっているそうで、最後にはびっくりのオチもついているのだとか(内緒)。彼女曰く、「全編キュンキュンできますし、ファーストよりもさらにエロエロになっています(笑)」。シーンごとに「方向性の違うエロが楽しめる」そうで、ファーストよりも露出もアップ。「もっといい作品を作ろうという意識が強かったので、特段恥ずかしいということはなかったですね」と粋なセリフも発していた。ちなみに、タイトルの紫苑には「あなたを忘れない」という意味があるそうで、それもオチと関係があるという。
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そんな中でも印象に残っているシーンを聞くと、うーんと悩みながら「全部なんですけど……。競泳水着のところはプールで遊んだり、日焼け止めを塗ったりしてますけど、衣装のデザイン(ハイレグ)も含めて、結構エロくなっていると思いますよ」。また、「今回は全編通しで一つのエピソードになっているんですけど、1シーンだけセリフのないところがあったんです。女優活動もしているので、セリフを言うのは得意なんですけど、セリフなしで表現しないといけないのは、イメージでは難しかったですね」。
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一方でセクシーなシーンとしては、「どこもスーパーエロなんですけど(笑)、うーん、お風呂でしょうか。ベージュの水着で、彼と洗いっこしているんです。そんな姿も堪能してほしいですね」とアピールしていた。
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2019年を振り返っては、「ミスFLASHになれたことで、本格的にグラビアを始めた一年目になりました。おかげで、いろんなお仕事をいただけましたし、こうしてDVDも出せて、充実していました。役者とはまた違う世界で、グラビアの見せ方を勉強するのも楽しかったです。今後は女優とグラビアの両輪で頑張っていきますが、グラビアも需要がある限りは続けていきたいです。一方、女優(役者)としては、10月に『静の国物語 第一章」』に出演させていただきました。ずっと殺陣を習ってきたので、やっと刀を振るえる…と思いきや、忍びなのでカマで戦うことになって(笑)、少し残念な部分もありましたけど、ダンスもできて、今自分ができる全部を出せて楽しかったです」。
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なお、2020年には初旬から舞台が2本決まっているそうで、「1本は朗読劇ミュージカルで、初めてのミュージカルなので楽しみなんです。もう一本は時代劇になります。どちらも、まだ詳しいことはお話できないので、決まり次第、SNSなどを使ってお知らせしますので、もう少しお待ちください」。
 11月から12月にかけては、「FLASH」(?)に、ミスFLASH卒業グラビアが掲載されるそう。
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DVD「阿南萌花 紫苑」
3800円+税(ラインコミュニケーションズ)
阿南萌花
1994年4月11日生まれ
T168 B88 W61 H92
B型
趣味 お菓子作り
特技 バレエ
https://twitter.com/anan_moeka